無添加住宅のススメ 【 食べることの大切さ 】

心と体に良い衣食住 イメージ

食べるものの話しはわかりやすいと思います。
ここ数年、食品添加物が体に及ぼす影響は様々なメディアでクローズアップされています。
アマゾンで「食品添加物」を検索すると結構怖いタイトルが並んでいます(汗)。

食品添加物に対する考え方はこうです。
  • 体には食品添加物を採った方がいい    ×
  • 体には食品添加物は採らない方がいい  ○
しかし、外食する機会が多い今のライフスタイルでは100%食品添加物を採らないということはまず不可能です。
食品メーカーも必死!?で色んな表現を使って無添加のイメージを植え付けようと努力(汗)していますしね。

もしも、飲食店やスーパーマーケットの総菜に食品添加物を一切使っていなければ不味くて食べられないのではないでしょうか?(そんなことはないでしょうけど舌が食品添加物の味を覚えてるんですね)

また、法律で食品添加物の使用を禁止したとすると、価格は間違いなく3〜5倍になるでしょう。
そうなれば全国民のエンゲル係数が跳ね上がり、家計は大変なことになるでしょう。

食品添加物の中には保存料もありますから、食中毒を防ぐ役割もありますので、
安全で必要最低限の添加物は採らざるを得ないのが実情です。
要はできるだけ食品添加物の含まれない食品を採るようにするということです。

私の家には化学調味料がありません。ダシは天然の粉末ダシを使うか、鰹節やこんぶで採ります。
カップラーメンや袋麺は1つも無く、レトルト食品も限りなくゼロに等しい状態です。
食パンはホームベーカリーで手作り。この美味しさには毎回感動しています。
ジュースは100%のみ(ほとんど濃縮還元ですが)。普段はお茶ばかりです。
外食は滅多にしませんが、行くなら「無添くら寿司」。
「無添くら寿司」は化学調味料、合成着色料、人工甘味料、人工保存料の四大添加物を使用していませんので、
子供たちにも安心して食べさせられます。

栄養のバランスを考えるのももちろん大切ですが、
その上で食品添加物を出来るだけ採らない食事を心がけて心も豊かになる無添加生活を送りましょう。

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