無添加住宅のススメ 【 家は家族の歴史 】

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家に居る時間は色んな意味で大切です。家族が帰りを待ってくれているなら尚更でしょう。
仕事人間で「家は寝るだけ」と言ってる人でも寝てる間とその前後(1日6〜8時間)は家で過ごすわけです。

無添加住宅の大きな特徴の1つが漆喰塗り。
外壁、内壁(天井、側面)ともに無添加生活オリジナルの漆喰が塗られています。
現在のマンション、戸建て住宅の内壁は殆どがビニールクロス(株式会社無添加生活の秋田憲司社長によると、ビニール風塩化ビニールシート)。内壁が占める面積は大きく、この差は空気のキレイさに比例するというのが実感です。
静電気を帯びないので家具の周辺に跡(汚れ)が付くこともありません。

床も多くの面積を占めるところですが、当然無垢の床材で敷き詰められています。表面は汚れ防止のためにワックスを塗ることが多いようですが、我が家では何も塗っていません。
子供たちがクレヨンやペンで汚したり、食べ物を落としたりしても、それは家の歴史として良い風合いを残してくれると思っているからです。

漆喰は端(木との境目)にヒビが入ってきますが、これもいちいち気にしない(笑)。構造部分ではないのですから、家が崩れることも傾くこともありませんからね。

家は家族の歴史。心からそう思えるのが無添加住宅なんです。

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