無添加粘土

子供たちの大好きな遊びに、粘土遊びがあります。
好きな形を作ることで想像力を養えるし、手先を使うのでいいですよね。
器用になる!というのもあるのですが、子供の頃に手先をよく使うことで、頭の働きも良くなるのだとか。
何より多くの子供たちが粘土遊びが大好き!どうしてでしょうね~?

さて、無添加の粘土ですが、思いつくのがそう、”こむぎねんど”です。
こむぎ粘土は小麦粉、水、食塩を原料に作られているので、誤って食べてしまっても大丈夫、とのこと。
本当なんでしょうかね~。
自分は市販のものは実際には食べたことがありません。
ですが、この前、”手作りのこむぎねんど”をクッキーのように焼いて食べてみました!

手作りのこむぎねんどとは…
小麦粉(薄力粉でも強力粉でも…中力粉でも!)と、塩と少量のサラダ油をこねて作ります。
いろいろな色が欲しい人はここで食紅も混ぜますが、無添加ってことで素材の色で作ってみました。
こねこね…キレイな手でこねこね。
食べる用の手作りこむぎ粘土は少量横にとっておいて、しばしの時間、食べない用のこむぎ粘土で遊びます。
タイミングを見計らって、手をキレイにし、食べる用のこむぎねんどをこねこね、成型し、オーブンで焼きます。
茹でればうどんにもなります!(うどんにするなら中力粉がいいかな)

食育…になるかは分からないけれど、親子で楽しめるこむぎ粘土です。
してそのお味は…!
砂糖が入っていないからなんだかあまり美味しくなかったけれど(笑)不思議な感じでした。
だって粘土遊びの延長で作ったものが食べられるんですもの!

このこむぎ粘土ですが、保存料が入っていないので冷蔵庫で保存し、使えるのは大体1週間くらいかな?
そこはやっぱり食品。
あまり置いておくと腐るそうです。
気をつけてくださいね。

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無添加住宅で暮らしてみたいと思いませんか?
無添加住宅を初めて知ったときは疑ってました(笑)。自然素材と天然素材で家を造るという工務店は多いですから、同類だろう思っていましたし、仕事柄勘ぐっていたかも知れません。何事も自分の目で確かめる質ですから無添加住宅についても直接調べました。家は最終的に好みの問題もあるとは思いますが、私の場合は秋田社長の「家」へのこだわり、「住」へのこだわりに共感したという面も大きかったですね。