無添加アイスクリーム
今日はとても暑かったです…。ホント、アイスクリーム日和でしたね。
しかしながら、日が翳ってくる風もと涼しく夜は心地よい風が吹いていましたが、深夜である現在は雨もぱらぱら…。
まだまだ夏にはなっておらず、梅雨真っ盛りなんだなあという感じがしました。
さて。
夏になってくると食べたくなってくるのがアイスクリーム。
むしろアイスクリームと一緒に冷凍庫の中に入りたい気分になってきますが、それは叶いませんので(^^;)
アイスクリームを食べたくなりますよね。
アイスクリームも以前紹介した”乳製品”ということで、添加物が使用されているものが多く存在します。
“無添加”と書かれたアイスクリームを通信販売で購入して食べるとかしないと、なかなか無添加アイスクリームに出会えません。
スーパーやコンビニで手に入るほとんど添加物が入っていないアイスクリームといったら、”ハーゲンダッツ”くらいです。ハーゲンダッツ、高いだけあってやっぱり美味しいと思うし安全なんですねえ~。
フレーバーによっては香料が使用されているものもあるようなんですが、定番のバニラやストロベリー、グリーンティーには香料を含む食品添加物が使用されていないようです。
アイスクリームといっても、分類がいっぱいあって乳脂肪分と乳固形分の多さで名称がかわります。
乳脂肪分・乳固形分の多い順から
アイスクリーム
アイスミルク
ラクトアイス
氷菓子
となりますが、乳脂肪分が少ないのにも関わらず普通のバニラアイス顔をしているアイスミルクやラクトアイスは、水と植物性脂肪を混ぜて乳っぽくしています。
水と脂肪分はなかなか混ざりづらいですから、”乳化剤”や”安定剤”が多く使われている可能性が高くなります。
なお、一番乳脂肪分が多い”アイスクリーム”の表記のあるアイスクリームでは、植物油脂を使用する事が禁止されているので、食品添加物の少ないアイスクリームを食べたい場合には名称が”アイスクリーム”とあるものを選んで食べるのがベストですね(そういうものはやっぱり価格も高いんですけどね)。
あとは、チョコレートなどのコーティングがあると、やはり添加物を使用する機会も増えてくるようです。
あぁ、なんだかアイスクリームが食べたくなってきました。
雨降っているけれど、コンビニに行きたい気分です(夜遅いから食べませんけどね!)