無添加のソース
2012/11/30私の行くスーパーなど、食品を買うお店では”無添加コーナー”なるものがあるお店もいくつかあります。
そこにはアレルギー除去食品や1歳未満の子供に与えても大丈夫な食品が一緒くたになって”無添加コーナー”としてあるんですけど、そういったコーナーを見ているととても楽しいですね。
普段売られているものにどれだけ添加物が入っているのかと^^;
その中で最近目をひくのが無添加のソースでした。
ソースに添加物が入っているなんて思いもしなかったので(とはいえ、もともと家でソースを使うことも少なかったんですけどね)。
外食をするとき、特にファストフードと分類されるたこ焼きやお好み焼き、カツ系のハンバーガーにソースは必須ですよね。
で、普段売られているソースにどのような食品添加物が入っているかというと、主にカラメル色素・増粘剤・化学調味料・甘味料などです。
ソースのこげ茶色はカラメル色素でつけられています。ソースといえばこげ茶色で照りがあってとても食欲を刺激するのだけど、添加物だったんですね。
調味料にもよく見ないといろんな添加物が入っていますね。
ただのしょうゆだと思っていたのが化学調味料が入っていることも多々ありますし。保存料とか甘味料とかも。
調理酒なんて安いのを見てみるとホントたくさんいろいろ入っているんですよ。
ソースのほか、似たようなもののひとつとしてドレッシングも調べ甲斐がありますよ。
ドレッシングはシンプルなものの方が添加物が少ないです。
いろんな食材が入って豪華なものを一つのドレッシングとして扱うには、やはり添加物を使ったほうが安定するでしょうし。
小さな子供には、ドレッシングをかけずにあげても良いと思うけれど、特に子供には無添加の食品、食材は特にですが調味料にも気をつけたいですよね。