無添加の鍋
寒くて鍋がぴったりな季節になりました。
あっという間ですね。秋はどこへやら…です。
白菜を一玉買い、今日は何鍋にしよう~?なんて毎日考えています。
さてよく作るのは、かつおだしで煮込んだ鶏肉と野菜、それをしょうゆで味付けをし、しめはぞうすい!というコースです。
他にも鶏肉の水炊きなんかも。
我が家では鶏肉の出番が多いですね。
そんな中、今年はCMでもおなじみの「ひとりでもできる鍋の素」を購入してみました。
一人からでも鍋ができる!というなかなか便利な代物です。家族は辛いものが食べられなくてもキムチ鍋が食べたいとか、そういうときにも便利そうです。
それを利用したのですが、何故か「ん?」と思いました。なんか科学の味(?)がするんですよね。
いつもちゃんとだしをとってご飯にしていると、化学調味料の味が分かるようになるんです。
もちろん全てではないと思いますが。
化学調味料だけでなくて、人口甘味料も人口甘味料絶ちをしているとふいに食べたときに分かるようになります。
これは化学調味料よりも分かりやすいです。
人口甘味料ってこう…いつまでも口に残るというか。
これがあるので、多くの缶チューハイが飲めなくなりました。そして選んで飲んでいるうちにおもしろいことに気がついたのですが、人口甘味料の使われていない缶チューハイはそうでないものに比べ高いんですよ!
人口甘味料ってコスト削減にもなるんですね~。
先日、ふらっと立ち寄った和菓子屋さんの豆大福が人口甘味料の味がすごかったんですよねー。これはホントに入っているかどうかの確認はできていないのですが…。
人口甘味料はすべてが悪だとは思いません。食品添加物ではあるのですが、例えば歳をとって糖類摂取を制限される場合、人口甘味料は大きな味方になるそうです。
糖尿病予備軍ではあっても豆大福が食べたい!!って時にはいいのかもしれません。
自分の体と相談してつきあいましょうね。
(私は中国で作られているキシリトールという人口甘味料の作られ方をテレビで見て、あまり食べたくないなあ…と思ってしまいました…!)