無添加ワインについて
以前、無添加のお酒について記事を書きましたが、今回はワインです。
年末で、クリスマス会や忘年会、もう少し経つと新年会などでお酒を飲む機会が一年でもっとも多い時期ですよね。
そんな中で、選ぶお酒、ちょっとおしゃれなお酒と言えば「ワイン」です。
ワインは奥が深い!!
本当に奥が深くていろいろ調べながら自分は選んでいました。
やっぱり無添加のワインを選んで飲んでいますが、いろいろありますね~。
フランスだとかヨーロッパからの輸入ワインには格付け(グレード)があって、それによってお値段も変わってきます。
ここで…
上記の輸入ワインにも多く使われている、”亜硫酸塩”についてです。
これは添加物ではありますが、これについては賛否両論あります。
高品質のワイン造りには欠かせないものだという人も多いです。おいしいワインを造るために昔から使われているものだからです。
防腐剤として使われていて、ワインを醗酵させる過程で不必要な菌を殺すために必要とされるそうです。
しかしながら、アレルギー物質でもありますし、悪酔いの原因の一つだとも言われています。
ここでも、添加物が必要か不必要か、個人の判断が必要となってきますよね。
私は、亜硫酸塩の使われていない国産の有名なワイナリーのワインが好きだったりします。
特に、ナイヤガラという品種で作られたワインが好きで、北海道や信州のワインが大好きですね。
ナイヤガラの香りが好きで、ぶどうの甘い果汁がそのままワインになったようなアルコール度が低いものはまるでジュースみたいです。