人口甘味料について
最近、”カロリーゼロ”だとか”ダイエット飲料”だとか、そういう飲み物が増えてますよね。
それなのに甘かったり…、なんで?!って思うのですが、これらは人口甘味料が入っているからなんですね。
人口甘味料は有名なところだと、ステビア、キシリトール、ソルビトール、トレハロース、スクラロース、アスパルテームなどがあります。きいたことがあるものも多いのでは?
砂糖の甘みに対して、少量でも甘みを感じることができるのでダイエットには非常に有効だと思います。
だって、コーラ200mlに対して10コ近くの角砂糖が入っています。(角砂糖1コが4gです)
(参考→http://labaq.com/archives/51197015.html)
コーラを飲みたくても砂糖が多く入っているから飲めない、という人はダイエットコーラを選ぶことでしょう。
最近はファストフードのコーラにもカロリーゼロコーラを選べるところもありますし…。
とはいえ、自分はこの人口甘味料の甘みが苦手です。
もともと無添加食品を選んでいるのですが、外出した際など付き合いで入るお店で飲むのですが、どうも口の中に広がるどよーんとした甘みが、なんか変なんですよね。
そこで人口甘味料のことを調べると、全てがではないのですがやはりよくないものも多いようです。
発がん性のあるものや…脳に影響があるもの、DNA損傷を起こすものなど。
(参考→http://www.sweetnet.com/shnikki/2008/01/post-127.html)
また、人口甘味料で逆に肥満になるという話もあります。(参考→http://allabout.co.jp/gm/gc/300515/)
人口甘味料はジュースやカクテルなど飲み物以外にも使われています。
ウインナーやハム、調味料など。
添加物はチェックすべきですね。
甘いものは魅力的です。
自分はあまり甘いものを好まないんですが、疲れているときなどには体が要求しているのを感じます。
そういうときにも、無添加の食品をとりたいですね。