無添加のおにぎり

すっかり暖かくなって桜も満開に、機会があればお花見がしたい陽気ですね。
お花見といえば、お酒!…ですが、おにぎりも。
とりあえずおにぎりがあれば、昼間から夜までお花見できますからね。日本のファストフードですよ!
今日は無添加のおにぎりについてです。
お酒についてはまた今度!

無添加のおにぎりといえば、コンビニやスーパーで売っているおにぎりではなくて、やっぱり手作りのものかご飯屋さんのこだわりおにぎり。
まあ何が入っているか分かるから手作り自家製のおにぎりが無難でしょうね。

ラインナップは…

・塩にぎり…塩は無添加の塩を!一言で塩と言ってもいろいろな塩がありますよね。海から作る塩、岩塩。取れる場所によってミネラル成分も違ってくるので味も変わると思います。海苔は味付け海苔ではなく普通の海苔を。
・梅干し…自分で漬けて1年くらい経った梅がベスト!梅仕事楽しいですよ。
・ゆかり…梅干を漬けたときに使う赤紫蘇を乾燥させると、できます。
・おかか…鰹節にしょうゆを浸せば出来上がり!
・鮭…鮭の切り身を焼いて使いましょう。

・焼きおにぎり…おにぎりにしょうゆ味をつけて焼きましょう。こだわる場合は、自分でとった鰹だしでご飯を炊いてから焼くと絶品です。

・無添加ふりかけ…今は普通のスーパーでも無添加と書かれたふりかけが売っていますね。そういうのも使うのも楽かも!

おにぎりといえば携行食としても便利ですね。
しかしながら、売っているものに比べ、自分で握ったものは菌が繁殖しやすいです。コンビニで売っているおにぎりの多くに最近は”保存料・合成着色料は無添加”と書かれていますがその代わりに日持ちがするように”ph調整剤”や”グリシン”というものを使っていることが多いです。じゃあ保存料使っているじゃん?という話なのですが、食品衛生法に定める表示義務のある物として保存料でないものを使っていない、ということなんです。
なんだかややこしいお話ですけど、結局のところ添加物が入っているということなんですねー。

さて、自分で握ったおにぎりをもたせる方法は。
昔からある方法で、ご飯に酢を混ぜる、表面に塩を満遍なく塗りつけるなどあります。梅を入れるのも手ですね!
それから、中に入れる具を腐りにくいものにするというのも大事です。
工夫をして、出来る限り摂取する添加物は減らしていきたいですね。

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無添加住宅で暮らしてみたいと思いませんか?
無添加住宅を初めて知ったときは疑ってました(笑)。自然素材と天然素材で家を造るという工務店は多いですから、同類だろう思っていましたし、仕事柄勘ぐっていたかも知れません。何事も自分の目で確かめる質ですから無添加住宅についても直接調べました。家は最終的に好みの問題もあるとは思いますが、私の場合は秋田社長の「家」へのこだわり、「住」へのこだわりに共感したという面も大きかったですね。