毎日使うタオル

無添加のタオルが売っているのを見ました。

え、無添加?!と思った。
何がって、普通のタオルって無添加じゃないんだ?って思ったからです。

でもよくよく考えてみると、タオルってカラフルなものとかよく売ってますよね。
カラフルってことは着色料を使っているということです。
というか考えてみると、綿って白色ではないので、キレイな白いタオルはきっと漂白されているに違いないし、蛍光剤も使われているんでしょうね。
調べてみると他にも、柔軟剤、吸水剤、抗菌剤が使われていることが多いようですよ。

タオルに限らずそうだけど、布製品など基本は使う前に一度は洗いますよね。
だから大丈夫だと思っていたのですが、抗菌剤なんかは洗ってもしばらくもちますと書いてあるものもあるし、案外すぐには落ちきれないんだろうと思う。
それに色付きの布って使っているうちに色落ちしてくるし、色落ちするってことはどっかで着色料が落ちているってことなんですよね。

カラダにやさしいものを、と選んでいると知らず知らずのうちに”オーガニックコットン”だとかそういったものの寝具などを使っていたので、タオルの無添加には思いもよらなかったなあ。
(うちで使っているタオルを調べたら、多分無添加だった。タグとかももう付いてないから微妙に分かんないんですけどね^^;)

それと忘れてはいけないのがそのタオルを洗濯するときの洗剤や柔軟材。
せっかく無添加のタオルなんだから、漂白剤や蛍光剤のないものの使用ですよね。
柔軟材ね~。柔軟材使うと確かにやわらかくなるんですけどね。
タオルって柔軟材を使わないと結構ごわごわになってきてしまいますが、それがいやだったら綿のガーゼタイプの物を使用するといいでしょうね。あれは使うごとに結構馴染んでやわらかくなってくる感じがします。
オススメです。

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無添加住宅で暮らしてみたいと思いませんか?
無添加住宅を初めて知ったときは疑ってました(笑)。自然素材と天然素材で家を造るという工務店は多いですから、同類だろう思っていましたし、仕事柄勘ぐっていたかも知れません。何事も自分の目で確かめる質ですから無添加住宅についても直接調べました。家は最終的に好みの問題もあるとは思いますが、私の場合は秋田社長の「家」へのこだわり、「住」へのこだわりに共感したという面も大きかったですね。